こんにちは。
\神戸トアロードすぐ/
神戸ネイルサロン・
ネイルスクール・シェアネイルサロン
NAILIST SALON KOBE TOA ROAD
& NAILIST School の
オーナーネイリストKOZE(こずえ)です。
今回は、
70代の女性のお客様の実例紹介です。
「靴が当たったり、
押さえると痛む」
とご来店くださいました。
反対側の親指は
皮膚科でお爪の根本を焼く手術を
されたところでいらっしゃいました。
では、そんなお客様の
最初の巻爪の状態から
巻爪ケアによる変化の
ご紹介をさせていただきたいと思います。
ご来店時のお爪の
状態はこんな感じでした↓
【巻爪ケア前】巻爪の状態は”根本から強く巻いた”巻爪でした(写真)
まずお爪の状態を
確認させていただくと
根本から皮膚の中に
強く巻いているのが
確認できました。
ちょっと
私の写真の角度が
よろしくなく🙇
肝心の前からみた
巻き具合を
撮影できていないのですが
絵に表すとこんな
具合の巻爪の
状態でした↓
元々の巻爪の巻き具合を絵で表すと・・巻爪ケアの途中の写真より
巻爪ケアの工程では
巻いて見えなくなっている
(痛みを起こしている)
お爪を牽引していく
(引き上げていく)
のですが
こちら痛そうに見えると
思うのですが
牽引での痛みは
ほとんど起こりません^^
その際の
お写真から
元々どんな風に
巻いていたのかが
想像できるかと思います。
皮膚の凹みの跡から
巻いた爪の角と角が
かなり近くなっているのが
お分かりいただけるかと
思います。
凹んだ皮膚も
赤みがでているので
爪が痛みを起こしていたのが
よくわかります😣
お痛みがある時は
まずはお痛みを軽減・消失できる様に
特に意識して施術していきます。
巻爪ケア後3日前後は
お爪の変化により
お痛みを感じる事もありますが
だんだんと消失します。
1回目の巻爪ケアを終えての
変化がこちらです↓
【巻爪ケア1回目】巻爪ケアのビフォーアフターのご紹介
(左側の写真)
上から見ると
お爪の長さが変わっただけで
あまり変化は見えないかと
思うのですが
(右側)
前から見たお爪では
お爪の角が皮膚に
入り込んでいた箇所から
巻爪ケア後
お爪がなくなっているのが
分かるかと思います。
分かりやすい様に
またまた写真に解説を
書き込んでいきますね↓
【巻爪ケア解説】巻爪ケア1回目で具体的にどう変わったのか?書き込んでみました。
1番わかりやすいのが
(右側の写真)
正面から見たお爪の
皮膚の凹みの部分ですね。
巻爪ケア後は
皮膚の凹みのみ残っていて
そこにお爪がない状態に
なっています。
「押さえると痛い」
という状態だったのは基本的に
爪が皮膚に当たった際の痛みです。
なので
押さえることで爪がより
皮膚に強く押し付けられるため
痛みを起こしていたと考えられます。
今回の巻爪ケアでは
この皮膚に食い込んだ爪を
正しい位置と角度で
爪切りすることで
お痛みが軽減されるという仕組みです。
これは高度な技術と知識が必要なので
ご自身で皮膚に食い込んでいる箇所を
爪切りするのは控えてください。
(余計に痛みを強くしたり
巻爪を悪化させてしまう
可能性が大変高いため)
伸びて“皮膚から出ている爪先“
の箇所はご自身で
爪切りしてもらっても大丈夫ですよ^^
では巻爪ケアをしてから
2週間後のお爪の状態を
ご紹介しますね↓
巻爪ケア1回目から2週間後のお爪の状態は?
(左写真)
またまた
上から見たお爪は
わかりづらいのですが
(でも参考になるとおもうので載せます^^)
(右写真)
前から見たお爪には
良好な経過が確認できました
本来は2〜3週間後の
今回2回目の巻爪ケアを
したいところでしたが
巻爪ケアの際に
皮膚がお痛みを起こしそうな
様子が見られたため
大事を取って
今回は巻爪ケアは行わず
メンテナンスネイルケアのみ
をお勧めさせていただきました。
メンテナンスネイルケア後の
変化のご紹介です↓
メンテナンスネイルケア後のご紹介(巻爪ケアはなし)
今回
メンテナンスネイルケアのみ
でしたが
巻爪のお爪以外も
甘皮ケア&お爪磨き&爪周りの角質ケア
をさせていただき
とっても
ツヤツヤの
健康的なお足元に✨
お爪の色も
血色良くなりました。
その次は
お客様のご都合と
お勧めの来店時期をお伝えし
3週間後に巻爪ケアを
させていただく事に。
1回目の巻爪ケアから5週間後。
お爪の状態をご紹介しますね↓
【巻爪ケア後の経過】1回目の巻爪ケアから5週間後の状態(写真)
お爪は前回の
メンテナンスネイルケアから
3週間経っていて伸びましたが
お爪の前から見た
巻きのカーブ自体は
良好な経過でした^^
ですが
まだまだ
本来のお爪のカーブでは
ないですね。
人差し指のお爪の
カーブと比べてもらうと
わかりやすいと思います
後、形も大切ですが
巻爪ケアでまず
大切にしているのが
お痛みを軽減・消失
させる事。
お客様にその後
お痛み等いかがか
お伺いしていきます。
【巻爪ケア後の経過】お客様の感想。爪を押さえると痛かったのはその後良くなった?
お客様にその後
お痛みの状況を
お伺いすると
押さえても前より
あまり痛くなくなった
とのことでした
まずはお痛みを
軽減したかったので
よかったです!
お爪周りを少し
触らせていただいて
巻爪ケアでの
お痛み問題はなさそうだったので
2回目の巻爪ケアを
今回進めさせていただく事に。
2回目の巻爪ケアを
させていただいた
ビフォーアフターが
こちら↓
【巻爪ケア2回目】ビフォーアフター写真のご紹介(お爪のカーブに注目)
さらに
お爪のカーブが
本来の形に
近付いているのが
わかるかと思います。
ケア後に
向かって右側を
強めに押さえさせていただくと
「全く痛くない」
とおっしゃていただけました🥰
元々向かって右側が
1番痛む状態でいらっしゃいました
逆に向かって左側サイドが
強く押さえると
まだ少し痛む(違和感?)を
感じるとのことで
最後になる予定の
次回3回目の巻爪ケアでは
左側も問題ない状態に
ケアさせていただきたいなと
思っています。
ケア後の違和感なだけで
3日程度で押さえても違和感が
なくなる可能性もあります😊
ではまた、
3週間後に
3回目の巻爪ケアを
させていただく予定なので
ケア後にこちらの
ブログを更新させていただきますね。
今の時点での
初めてのご来店時のお爪と
2回目の巻爪ケア後の
ビフォーアフター写真も
紹介させていただきます↓
【巻爪ケア実例】5週間後の爪の変化(巻爪ケア0回 → 巻爪ケア2回目直後)
【巻爪ケア実例】5週間後の爪の変化(巻爪ケア1回目途中 → 巻爪ケア2回目直後)※こちらの方が変化が分かりやすいです。
3回目の巻き爪ケアのご紹介
2回目の巻き爪ケアから3週間後。
最後の予定となる
巻き爪ケアをさせていただきました。
上からはやはり
変化がわかりづらいですね。🤔
他の角度もご紹介しますね。
左側からは↓
右サイドからは↓
まだサイドの巻いていたお爪の跡が
施術直後で残っているので
わかりづらいかもしれません🙇♀️
また3週間後あたりに
ヘルスネイルケアと
巻き爪ケアの経過を見せていただく予定ですので
またこちらでご紹介させていただきますね^^
巻爪の痛みやお悩みがある方は是非一度ご相談くださいませ。
初回はメンテナンスネイルケアのみで
お越しいただいても大丈夫ですし
専用LINEにてご相談も
お受けしております。
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オーナーネイリストKOZE(こずえ)でした^^
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